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ウサギフクロウ「ぽち」の飼育日記です。
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お迎えの翌々日、ぽっちゃんを連れて健康診断に行ってきました。
診てくださったのはもう10年以上うちの鳥さんたちがお世話になってる、
中津動物病院の院長先生。
大阪でも数少ない猛禽を診れる病院で、
ぽっちゃんのお迎えに踏み切れたのもこの病院あってのことでした。

すこし前にオカメインコを診ていただいたとき、フクロウをお迎え予定なことをお話したら、
「フクロウは難しいからねぇ。やめときなよ~」って言われたけど、
そう言われてやめる私じゃないのは先生もよくご存知で・・・。
「すみません、言うこと聞かずにお迎えしちゃいました~(*´▽`*)」と連れて行ったら
嬉しそうに診てくれました。
先生ご自身もたくさんの鳥さんを飼ってらして、ほんとに鳥さんがお好きなんですよね。
診察の合間に
ご自宅で生まれた鑑賞鳩のひなちゃんを見せびらかしてくれたこともあります(笑)

さてさて、ぽっちゃん、
ふん・そのう検査の結果、カンジダがちょっと多かったのですが、
 今のところ悪さはしてなさそうなのと、
幼鳥期の投薬は骨の成長を阻害する恐れがあるそうで、
とりあえずは投薬なしで様子を見て、
食が落ちたり体重が増えなくなったりしたらまた連れてゆくことになりました。
その他は問題なしで、「きれいなひなやねぇ」と褒めてもらいましたよ~ヽ(*´▽`*)ノ

2014年5月22日追記 
残念ながら中津動物病院さんではフクロウは診れないと判断しましたので、
かかりつけ医院にするのをやめました。
 
 


現在の飼育環境ですが、
まだ寝てるか突っ立ってるかのどちらかであまり動き回らないので、
広さよりも保温がしっかりできることを優先して、
使い慣れた45cm角の鳥かごに400Wの遠赤外線ヒーターを横付けし、
  それをビニールカバーで覆って、25~26℃を維持できる温室を作ってます。
(この鳥かご、扉が30X35cmの横開きで、ぽっちゃんの出入りがしやすいんです)
床は人工芝。
クッション代わりに使い古しのタオルとぬいぐるみを入れてます。
うしろにかかってるのは加湿用の濡れタオルです。

小鳥飼いが一生懸命考えた結果がこれなんですが、 こんなんで大丈夫ですかねぇ・・・emoji
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無題
あの先生が強いのはフクロウよりは鷹ですからね。

今までもたくさん、野生の猛禽を手弁当で助けてこられた方です。

血液検査は状態によって数値がかなり変わることがあるのです。鳥だけでなく人でもそうです。

あなたがどう考えようが自由ですが、それをやり玉に挙げて、猛禽は診れない、とまでここで書くのは名誉毀損だと思います。
三日月 2014/05/25(Sun)00:01:49 編集
三日月さん
>あの先生が強いのはフクロウよりは鷹ですからね。
そうでしたか、それは存じませんで失礼いたしました。
ご指摘いただきましたので、「猛禽」ではなく「フクロウ」に訂正させていただきました。

>血液検査は状態によって数値がかなり変わることがあるのです。鳥だけでなく人でもそうです。
そうですね、そのとおりですね。
だったらなおさら、基準値についての議論以前に、前回の食餌時間を尋ねることなく診断を下されたのは間違いだったと言えるのではないでしょうか?
あのときの院長先生はあとに控えている犬の手術にお気持ちがいってらっしゃったようで、問診と言えるものは何ひとつされませんでした。十年以上診ていただいてきて、あんな心ここにあらずな診察をされたのは初めてでした。
【2014/05/25 18:16】
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